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4 留学生の就労ビザ取得の基本(②そのスキルが必要な活動(業務))

4 留学生の就労ビザ取得の基本(②そのスキルが必要な活動(業務))

「①スキル(技術や知識)を持った外国人が②そのスキルが必要な活動(業務)をする」の②“そのスキルが必要な活動(業務)”について。

 

スキルが必要な活動(業務)とは、専門的知識や技術がなければできない業務であり、「いわゆる単純労働」では基準に該当せず、許可はおりません。

「いわゆる単純労働」とは、接客、現場での作業や業務など技術、知識、資格がなくてもできる業務と解されています。単純労働かスキルが必要な活動(業務)なのか、その線引きが難しい側面もあります。

 

例えば、営業職。ルートセールスなど単に営業職というだけでは「いわゆる単純労働」とみなされることがあります。専門性が高い商品を取り扱い、その説明やサービス提供に専門的知識が必要となれば、許可の可能性は高まります。

次に事務職。パソコン入力、表計算、伝票作成などでは単純労働とみなされますが、海外取引業務は許可の対象となります。

工場でのライン作業では許可されませんが、生産・品質管理など専門性が要求される管理職であれば、可能性が出てきます。

 

このように、一見、いわゆる「単純労働」に思える職種であっても、視点を変え、業務を精査することにより、許可の可能性が見えてくる場合があります。

不許可事例は、活動(業務)がいわゆる単純動労とみなされ、専門性がある業務が主ではないと判断された場合が多数を占めます。

 

入国管理局は一定の基準の範囲内で可否が決定されるため、許可取得に『必ず』はありません。だからこそ、活動(業務)を見極め、それを説明・証明することが重要です。

 

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