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8 ビザの取得手続き(2)

8 ビザの取得手続き(2)

入国管理局の審査ポイントは下記①~⑤です。ポイントを押さえた分かりやすい資料を提示することが重要です。

 

①本人の学歴(専攻課程や研究内容等)その他経歴から相応の技術・知識を持っているか
②従事予定の業務は本人の技術・知識を活かせるものか
③本人の処遇(報酬等)が適切であるか
④採用企業の規模や実績から安定性・継続性が見込まれるものか
⑤申請した本人の業務が実際に存在するか、業務量は十分なのか

 

上記の審査ポイントを考えた際、審査官に明確に伝わる追加書類を用意することが許可を取得するうえで重要となります。そのため、上記①~⑤に対応してそれぞれ以下のような追加資料を用意しましょう。

 

①日本語検定やその他の資格を取得している場合は、合格証を提示します。

 

②従事予定の業務は、企業パンフレットでは分かりづらいこともあります。業務内容は実績を含め具体的に記載するとよいでしょう。採用の理由や必要性、具体的な業務内容を記載した「採用理由書」を作成する場合もあります。

 

③日本人が従事する場合に受ける報酬と同等以上の報酬を受けることも求められます。同様の業務に従事する日本人従業員の報酬額がポイントです。最低賃金を守ることはもちろんのこと、外国人だからという理由で報酬を下げることは好ましくありません。

 

④決算内容が芳しくない場合や新規事業の場合は、事業計画書を作成します。

 

⑤外国人客対応の場合はその客数や外国人客が多い理由を示すなど、その業務量が十分であり、資格に該当しない業務(いわゆる単純労働)に就かないことを説明します。

 

また、「申請理由書」を作成することをお勧めします。申請理由書はA4用紙1~2枚程度にし、留学生名義で作成します。

就職するまでに至った理由や従事予定の業務が大学等で専攻していた分野とそのような関連性があるのかなどを説明します。

 

その他、用意するべき資料は個々のケースで異なりますので、必要に応じて専門家(行政書士、弁護士)に相談するとよいでしょう。

 

 

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