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9 留学生を採用するにあたり

9 留学生を採用するにあたり

留学生の採用にあたり、やっていただきたい事項を挙げています。

 

(1)留学生の採用に際して検討すること

インバウンド対応や海外進出など、留学生そのものの雇用が目的なのか、採用試験の中で印象が良かったのが留学生だったのか、その採用理由はさまざまでしょう。しかしながら、採用目的、その人材に何を求めるのか再確認しておくとよいでしょう。それにより、業務内容と就労にあたり必要とされる知識・技術が精査され、許可の基準に合った採用に繋がります。必要な日本語能力も、社内で通用するレベル、取引先とのやり取りができるレベルなど求められる能力が見えてきます。

また、従業員に対して、留学生採用の目的や役割を発信し共有することで、採用後の受入れ体制がスムーズにいくことでしょう。

留学生の場合、住居の賃借に苦戦するとの話もあります。連帯保証人はどうするのかなど、どこまで生活支援をするのかラインを決めておくことも考えられます。

 

(2)採用にあたって留学生に確認すること

在留許可変更申請の審査では、留学中の状況も審査されるので、下記のことがないか確認が必要です。

大学等の成績が著しく不良、欠席率が高い、資格外活動許可を得ずにアルバイトをしていた、時間制限(1週間28時間以上)を超えていた、もしくは範囲以外の風俗営業(スナックやバーなど)でアルバイトしていたなどの状況があれば、許可は厳しいでしょう。

 

(3)就労ビザ変更許可申請にあたって

就労ビザ変更許可申請は、いかに根拠を示して分かりやすく説明するかが非常に重要となります。審査は書面でのみ行われます。明確に伝えるために、入国管理局が明示する必要書類で説明が足りない場合は、追加資料を見極め、用意することが非常に大切です。特に、初めて留学生(外国人)を採用する場合は、慎重に進めていきたいものです。

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